Days LONDON 写真が語る「変わったロンドン、変わらぬロンドン」

Days LONDON

約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。
ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。

Vol.5

Regent Street 1905

Regent Street - 1905 -

2016

ピカデリー・サーカスとオックスフォード・サーカスを繋ぐ、弧を描くように湾曲した街路が特徴的なリージェント・ストリート。建築家のジョン・ナッシュが設計を担当し、1825年に完成した「英国初のショッピング・ストリート」である。当時の摂政皇太子(プリンス・リージェント)で、のちの国王ジョージ4世にちなみ「リージェント・ストリート」と呼ばれるようになった。 19世紀後半に入り、百貨店やホテルなどの大型商業施設がオープンするようになると、各店から建物の敷地拡張や増築の許可を求める声が急増。1895年から大規模な再開発が行われ、ナッシュが設計した当初の建築物はすべて取り壊された。現在見られる建物は、1925年までに新たに建造されたものである。
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ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
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