ヘンリー8世の2番目の王妃、アン・ブリン 今年のファッション・インフルエンサー!?

■ 2019/20年秋冬ファッションのキーワードのひとつは「ルネサンス」だそうで、16世紀の王妃アン・ブリンをイメージさせるようなファッションがインスタグラムなどを賑わせているという。「ガーディアン」紙(電子版)が伝えた。

アン・ブリンはヘンリー8世の2番目の妃で、前妻を追い落として王妃の座に就いたものの、約1000日で処刑された悲劇の人。その肖像画はロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーに飾られている。
肖像画のアン・ブリンが纏う、黒のベルベットドレス、パールがぎっしりと埋め込まれた大ぶりのヘアバンド、名字のイニシャル「B」を際立たせた金とパールのネックレス、四角に開いた胸元、大きくふくらませたパフスリーブなどが今、トレンドとして注目されているという。
有名ブランドもルネサンスを思わせるデザインのアイテムを発表。テレビ番組「Strictly Come Dancing」内での衣装や、人気女優が集う授賞式などにも、ルネサンスを意識したものが登場している。
ウィリアム王子の妻、キャサリン妃も昨年春のルイ王子出産の頃から大きなヘアバンドを取り入れ始めており、今年1月には英国ヴォーグ誌がそのことを大きく取り上げていた。

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【英国ぶら歩き】アン・ブリン 処刑台へのカウントダウン

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)