ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

ケンジントン宮殿のオランジェリーでアフタヌーン・ティー

ウィリアム王子とキャサリン妃が暮らす「ケンジントン宮殿」の一角にあるオランジェリー(The Orangery)。優雅な雰囲気の中で気軽にアフタヌーン・ティーが堪能できる、人気のスポットに出かけてきました。

冬でも自然を楽しめるようにと、アン女王(在位1702~14年)のために建てられた温室、オランジェリー。社交の場としてパーティーも開かれたようすが、現在はレストランとして利用され、朝食、ランチ、アフタヌーン・ティーを楽しむことができます。白を貴重とした内装で天井がとても高く、ラグジュアリーな雰囲気が漂っています。


基本のアフタヌーン・ティー「English Orangery Afternoon Tea」は、28.50ポンド。30ポンド以下で食べられ比較的リーズナブルです。ケンジントン・ガーデンズの散策や、宮殿でのエキシビション鑑賞と合わせて訪れるにはぴったりの場所です。
ところで、オランジェリーに限ったことではありませんが、なかなか理解できずにいるのが、キュウリのサンドイッチ。ただのキュウリとパンです(オランジェリーではミントがプラスされています)。しかし聞くところによると、昔は高貴な食べ物だったとのこと。なかなか日本人には馴染みがないので新鮮です。後日、編集部内でアフタヌーン・ティーの話をしていると、「キュウリのサンドイッチが好き」というスタッフもいました。いわく「キュウリサンドを食べればアフタヌーン・ティーの質がなんとなくわかる」とのこと。そういうものなのかもしれません…。

また、オランジェリーではロイヤル・コレクションの食器が使われているので、合わせてお楽しみを!(編集部M)

The Orangery
Kensington Palace, Kensington Gardens, London W8 4PX

英国で唯一!日本語の週刊誌「ジャーニー」

【最新号】没後200年、ジェーン・オースティンゆかりの温泉保養地「バース」を征く ※ebookは木曜の午後5時更新
オンラインで読む