ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

セルフリッジのビスケット売り場に並ぶ「Sugoi」お菓子

セルフリッジのフード・ホールといえば、ハロッズのフード・ホールとはまた異なり、ファッショナブル、あるいはオシャレな品揃えで定評があることはご存知のとおりでしょう。先日、知人へのプレゼントを探しに行ったところ…ビスケットの陳列棚に、「すごい」「すごい」「すごい」と日本語のタイトルが並んでいる一角を発見。いったい何? と良く見てみると、「プレミアム・ラグシュアリー」と銘打たれたウエハース菓子のシリーズでした。

英国人のあいだでも人気の高い、葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』(かながわおきなみうら)の絵柄が目をひくパッケージ。桜の花のあしらいも日本らしさを演出。色使いも美しく、みばえがします。

しかし…この「すごい」のタイトルはインパクト、強すぎ! 裏を見ると、英国のハートフォードシャーの会社の注文により、インドネシアで製造されたものだとのこと。チョコレート、カップチーノ(カプチーノ、ではありません)、クッキー&クリームの3種あり。

どれだけ「すごい」のか確かめたくて3種類のうち、「チョコレート・ウエハース」を購入し、自宅で早速味見を敢行。中身は…細長いシガレット型のウエハースにチョコレート・クリームがつまっていて、「ふつう」に美味しいお菓子でした! これで2.99ポンド。値段より、「あのセルフリッジが」とちょっとビックリさせられました。この「すごい」の文字も英国人には、エキゾチックなデザインの一部と映るのでしょうね。(編集部 I)

Selfridges London
400 Oxford St, Marylebone, London W1A 1AB