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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

「木村氏&乙武氏」のトークイベントに行ってきた

6月16日(金)に行われた在ロンドン国際ジャーナリストの木村正人氏と著書『五体不満足』でおなじみの乙武洋匡氏のトークイベントに行ってきました。

会場はキングズクロスにある運河沿いの小さな博物館。テーマは『資本主義と民主主義の行方』。木村氏が質問を投げかけそれに乙武氏が答えるという形でトークショーは進行していきました。

かたいテーマなだけにちょっと身構えていましたが、2020年にオリンピック・パラリンピックを控えた日本に向けてのメッセージ、両氏それぞれが現地に赴き取材したフランス大統領選、マンチェスターのテロの話、今の日本の風潮や将来を担う若者への考えなど、実体験に基づいたわかりやすい内容で、ふたりのかけあいもテンポよく、時にクスリと笑わせる場面もあり、2時間弱のトークはあっという間に終了してしまいました。

現在、乙武氏はロンドン在住。ロンドンの3箇所で自ら街頭インタビューを行い、「テロ」に関する住民の意識調査を実施したり、マンチェスターテロの直後に現地に乗り込んだりと、精力的に活動されているとのこと。健常者ではなかなか気づかないハンディキャップを持つ乙武氏ならではの視点で語られる話も非常に興味深いものでした。
質疑応答ではご自身のスキャンダルも包み隠さず答える乙武氏。レールから脱線した人、少数派の人に閉鎖的な日本に冗談を交えながらも苦言と危機感を呈しており、ふと国境なき記者団が今年発表した『報道の自由度ランキング』を思い出しました。日本は72位でG7で最下位、先進国としても最低なレベル。このランキングにも様々な意見がありますが、海外からそう思われているのだという事実は変わらないわけで、とても考えさせられました。


トークショーの後は懇談会が行われ、寿司とワインが振舞われました。 寿司はホールフーズで寿司を販売するGENJIが担当。寿司はもちろんのこと、お花の形の惣菜に感激! 野菜を練りこんだパリっとした花びら型のタルトと味のよく染込んだこんにゃくの絶妙なコンビネーション!(美味しかった~!!!) 見た目もかわいい! 参加者は美味しい寿司を食べながら、木村氏、乙武氏に質問を投げかけたり、参加者同士交流を深めたり、運河に出てのんびりグラスをかたむけたりと有意義な時間を過ごしていました。

木村氏は今後もイベントを計画中とのこと。是非、また参加してみたいと思います。(編集部Y)

 

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無敵艦隊、壊滅への道

超大国スペインと弱小国イングランドの
『激突までの道のり(前編)』 『激突の瞬間(後編)』

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