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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

ず~っと行きたかった「オットレンギ」に行ってきた

ジャーナリズムの世界から料理の世界へとキャリアチェンジをしたという、イスラエル出身のオーナー・シェフ、ヨタム・オットレンギ(Yotam Ottolenghi)氏。2002年に第1号店を出店以来、あれよあれよという間に、人気シェフの仲間入りを果たしたのはご存じの通りで、私(編集部U)の行きたいレストラン・リストの上位に入っていたお店です。子育てと仕事に追われてなかなか行く機会がなかったのですが、先日ようやくスピタルフィールズ・マーケット近くの店舗に行ってきたので、レポートしたいと思います。

目指すお店は、方向音痴の私にはスマホを片手にしてもちょっと分かりにくい、リバプール駅前の細い路地の奥にあります(友達は、簡単だっったと言ってました…)。ベイビー・ブルーと白を基調とした外観に、内装は白を基調としたゆったりしたスペース。70席があり、オットレンギレストランでも一番大きいとのことです。

オットレンギと言えば、地中海料理と中東料理をアレンジしたアプローチと野菜の美味しさを見事に引き出すサラダ料理が人気。もちろん、肉や魚のメインもありますが、私達のお目当ては、もちろんサラダ。サラダの3種類コース(14.90ポンド)と4種類コース(16.90ポンド)がありますが、ここは初のオットレンギ記念に4種類コースをチョイス。

ローストされた茄子、スイートポテト、ポテト、サヤエンドウとインゲンのそれぞれをメインにした野菜料理が楽しめます。びっくりなのは、大根の甘酢漬けが添えられていたこと。そして、日本のレシピがとてもしっくりはまっていたのには、驚きでした。 ドレッシングの、ヨーグルト、バルサミコ酢、オリーブ・オイルには、スパイスやハーブ、柑橘類やナッツ類がふんだんに使われ、その絶妙のコンビネーションには感心するばかり。


友達のサラダは、カリフラワー、白菜、ルートビート、ほうれん草、赤キャベツなどなど、スーパーで目にするあらゆる野菜が、それぞれにあった味付けで登場していました。

このほかに、パンを注文してみんなでシェア。ガーリック・ブレッドやコーンフラワーなど4種類のパンにオリーブ・オイルが添えられています。特筆すべきはそのオリーブ・オイル。濃い緑がとてもきれい。オリーブオイルを飲むという、信じられない話が現実のものとして感じられる、新鮮で混じりけのない濃厚な風味に大満足。



オットレンギのもう一つの楽しみは、「焼き菓子」。私たちは、りんごのガレット、アーモンドの粉でできたフィナンシェ、ナッツとチョコの贅沢なケーキを少しずつ分けて堪能しました。お腹いっぱいなのに、もたれないのは野菜だからなのでしょう。満足度100%のランチでした!(編集部U)

Ottolenghi Spitalfields
50 Artillery Lane, London E1 7LJ
 

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