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現在の英国人の平均的な就寝の時間が、3年前の調査結果より54分遅い、夜11時41分となっていることが報告された。
「デイリー・テレグラフ」紙によると、現代の英国人は、過度の労働や経済面での心配事によるストレスなどが原因で、夜更かし傾向にあるという。不況以前は成人英国人が眠りにつくのは夜10時47分が平均だったが、現在は半数近くが夜中の12時前には眠りにつかず、また、10%は深夜1時になっても起きていることが分かった。
3,040人の成人を対象にこの調査を行った「ケンブリッジ・ウェイト・プラン Cambridge Weight Plan」のアンソニー・リーズ教授はこの結果を懸念。「睡眠不足による疲労がたまれば、仕事の能率が落ちたり、精神的な安定が得られなくなったりする可能性もある。ほとんどの人の睡眠時間は、理想とされる7時間30分に足りていない。今は平気でも、後々体調や精神面に影響してくるおそれもある。自分が睡眠不足であることを認識し、不足分を取り戻すことが必要だ」としている。
ちなみに、50%以上の人が以前よりも遅い時間に寝るようになったと回答。また、30%が、長時間の労働の後でも、家事など、やらなければならないことがあり、苦痛に感じているという。中には、疲れきって夜ソファから起き上がることさえままならない人も多く、這うようにベッドに行くか、55%がソファの上で週に少なくとも2回そのままうたた寝をしてしまうと答えている。さらに、76%の人がなかなか眠りにつけないと答えており、そのうち30%は経済面や恋愛問題の悩み、20%はパートナーのいびきがうるさいことが原因としている。 |
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