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雑貨店に空き巣に入ったコソ泥が、入れ歯を現場に置き忘れたために犯行がばれ、御用になってしまったという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えている。
報道によると、元ボクサーのジミー・リー容疑者(43)は、ブラックバーンにある雑貨店「Khonat shop」に侵入。中でみつけたビーフ・サンドイッチを食べる際、邪魔になったのか上あごの入れ歯を取り出したとされる。
リー容疑者はアルコール中毒者で、犯行時も酔っていたと思われ、食後に入れ歯を口の中へ戻すのを忘れたまま現場を去った。後に現場で発見された入れ歯はDNA鑑定に回されたという。
しかし、DNA鑑定の結果が出る前に、警察官が上の入れ歯がないリー容疑者を発見。空き巣事件の容疑者として逮捕したとされる。
ブラックバーン在住のリー容疑者は、この雑貨店と、別の工場への空き巣侵入の罪で、禁固32週間の刑を言い渡された。
弁護側のリズ・パーカー氏は、リー容疑者は何時間か『休憩』するつもりで店に入っただけだと弁護。パーカー氏の説明によれば、「犯行時、リー容疑者は空腹をかかえており、入れ歯をはずしてビーフ・サンドを食べた。入れ歯をし忘れたまま外に出て、あとで酔いがさめてから『いったい入れ歯はどこにいったのだろう』と思った」のだという。 |