| 歴史的名所や自然景勝地の保護を行う「ナショナル・トラスト」が、今月20〜21日の週末に同団体の管理する建造物や庭園を無料開放する「フリー・ウィークエンド」キャンペーンの一環として「空気の瓶詰め」を配布したことが報じられた。
これは湖水地方やウィルトシャーのストウヘッドの草原、サリー県ボックス・ヒルの森などの空気を1パウンド(454g)サイズのリサイクル・ガラス瓶に詰めたもので=写真、100瓶のみの限定配布。同団体のウェブサイト(www.nationaltrust.org.uk/freeair)を通じて申し込みを受け付けた。また、この同じウェブサイトで、同団体所有の建造物や庭園への無料入場券(20〜21日用)も入手できるという。
同団体ではある調査をもとに、勤労者の74%が毎日ストレスを感じており、70%が都会から離れるだけでリラックスできると回答している点に注目。
また59%は新鮮な空気を吸い込むだけでストレスの度合いを減らすことができると答えていることから、都市部の就労者に「田園地方の空気」を配布するアイディアを思いついたという。
同団体ではこの瓶詰め空気について「1瓶で約10分間のリラックス効果が得られる」と謳っており、使用後の瓶はジャムなどの保存や「地元の空気の瓶詰め」にも再利用できるとしている。
© 1999 - 2010JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。 |