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1/12 命がけ? トライアスロンで死ぬリスクはマラソンの2倍

水泳・自転車・マラソンを連続して行う競技、トライアスロンで選手が命を落とす危険性は、マラソン走者の2倍にもなるという研究結果が、米国心臓病学会で発表された。

例えば、究極のトライアスロン大会と言われる『アイアンマン』では、参加者は3.8km(2.4マイル)を泳ぎ、180.2km(112マイル)を自転車で走破した上、42.2km(26.2マイル)のマラソンを走ってようやくゴールとなり、肉体への負担はきわめて重い。米国心臓病学会での発表では、トライアスロン競技での死亡率自体は低いものの、マラソンに比べると死亡リスクは2倍になると指摘されている。

米国ではこれまでにトライアスロン競技に出場したおよそ100万人のうち、14人の死亡者がでている。このうち13人は最初の水泳中に亡くなっており、厳しい競技環境で冷たい水中に飛び込むことで体に無理がかかり、場合によっては呼吸亢進や心臓発作を起こすためと分析されている。

英国では2008年に700件のトライアスロン大会が催され、史上最高の10万人が参加した。自転車競技中に1人、競技後の睡眠中に1人が死亡しているが、2人とも心臓に異常が認められたいう。





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