| 俳優・コメディアンのダドリー・ムーアさんや「Little
Britain」のデーヴィッド・ウォリアムズさんなど、お笑い系の男性が女性にもてるのは英国も日本と同様。ユーモアのある男性がなぜ女性の人気を集めるのかが、このほどある科学者チームの研究により実証された。
この研究を行ったのは、ノーサンブリア大学の心理学者、クリストファー・マッカーティ氏らのグループ。45人の女性に対し、恋人募集広告「ロンリーハーツ」に登場する男性の性格を評価してもらった結果、自己紹介の文面には知能指数に関する記述がまったくないものの、女性はユーモアに富んだ広告を出した男性をより知的だと考える傾向にあることがわかったという。
「ロンリーハーツをみれば、女性が未来の交際相手にユーモアのセンスを求めているのは明らか。ブラッド・ピットのような容姿をもたない男性にとって、これは希望の光を与えるものだ。コメディアンのビリー・コノリーのような男性は外見上、魅力的だとはいえないかもしれないが、彼は2人の妻と子供たちに恵まれている。彼のセールスポイントは面白いところだ」とマッカーティ氏は話す。
また、女性は機知と知能の高さを同一視すると考えられており、面白い男性は一家の大黒柱として、また父親としても好ましいと考える傾向にあるとマッカーティ氏は指摘。同氏によると、女性がユーモアのある男性を求めるのは、それが知性のサインであるからで、知性が子供たちに富を与え、人生を生き抜く能力を与えると女性は考えるからだという。
ただ、マッカーティ氏は「男性が注意すべきなのは、どんなギャグでもいいというわけではないこと。男性が知的と判断されるためには、純粋に面白い、ユーモアに富むものではなくてはならない」と男性に警告している。
ちなみに、男性は女性が機知に富むかどうかにはあまり重きを置いておらず、ユーモアのある女性が好きと男性が言う場合は、自分のジョークを笑ってくれる女性が好きという意味だとマッカーティ氏は分析している。
© 1999 - 2009JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|