| 民放「チャンネル4」のリアリティ番組「Big
Brother」出身のタレント、ジェイド・グッディさん(27)=写真=が、22日午前3時14分に息を引き取ったことが報じられた。子宮頸管ガン(cervical
cancer)と診断されたグッディさんは後にガンが肝臓、腸、鼠けい部(またのつけ根)にも転移していることが判明、末期ガンとの宣告を受け、闘病を続けていた。奇しくもこの22日は英国では「母の日」だったが、2人の息子の顔を見ることなく、エセックスの自宅で就寝中に亡くなったという(写真は「デイリー・メール」紙より)。
歯科助手だったグッディさんは2002年に放映された「Big Brother」第3シリーズに出場。「ケンブリッジは東アングラー(「東アングリア」の間違い)にあると思っていた」など様々な「迷言」を連発。無知で粗野な言動で視聴者の人気を集め、番組終了後はタレントとして活躍。テレビや雑誌に次々と登場するほか自身のエクササイズDVDも発売。荒んだ家庭環境について率直に語った2冊の自叙伝も共にベストセラーとなった。
しかし2007年に有名人版の「Big Brother」に出演した際、共演のインド人女優シルパ・シェティさんに対する人種差別的言動が多くの人々の非難を浴び人気は低迷。謝罪のためインドを訪れ、インド版の「Big
Brother」に出演していたが、その放送中に自分がガンであることを知ったという。
グッディさんは2人の息子、ボビー君とフレディ君が、私立学校で十分な教育を受けられるようになることを切望し、2月にパートナーのジャック・トゥイードさんと挙式した際、テレビ局と芸能誌と独占取材契約を結ぶなどし、計400万ポンドを工面したことも話題になった。
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