| 今月の14日、60歳となるチャールズ皇太子の誕生日を控えて行われた世論調査により、皇太子妃で、現コーンウォール公爵夫人であるカミラさん(61)に対する支持率が急落していることが明らかとなった。
デイリー・テレグラフ紙と市場リサーチ会社「YouGov」による共同調査によると、将来チャールズ皇太子が王位を継承した際に、カミラさんが「女王(Queen)」になることを支持したのは全体の17%に過ぎず、昨年7月の調査結果である28%を大きく下回った。妻が将来「女王」と呼ばれる事を望んでいる皇太子にとって、この数字は大きな痛手となる。
カミラさんは先月、皇太子の10日間に及ぶアジア諸国訪問に同行したものの、暑さを理由に、最後の訪問国であるインドネシアには寄らずに帰国する旨を発表し人々の失望を買っている。またカミラさんは現在、82歳のエリザベス女王が執り行う公務の半数程度しかこなしていないとされ、今後より公務に精を出し国民の支持を得るよう、王室からの圧力にさらされることになりそうだ。
2人の結婚(共に再婚)が発表された2005年2月当時、王室はカミラさんが「コーンウォール公爵夫人(Duchess of Cornwall)」となり、将来皇太子が王位を継承する際には「女王(Queen)」ではなく「国王夫人(Princess
Consort)」と呼ばれるようになると発表。しかし専門家の間では、皇太子の妻は自動的に「皇太子妃(Princess of Wales)」と呼ばれ、皇太子の王位継承後は「女王(Queen)」となるのが慣習であるとして抗議の声も上がっている。
© 1999 - 2008JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|