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サバ、イワシ、サケ、アンチョビ(カタクチイワシ)など、青魚の売り上げが英国で急増していると報じられた。
英漁業をサポートする団体「Seafish」によると、この1年間でイワシ、サケ、アンチョビの売り上げは、23%増加し、サバに至っては26%増加したという。
これは、最近の健康ブームで、青魚が「脳の働きを活発にするブレイン・フード」とされたことで、子供の成績を上げたいと願う親が飛びついたためと考えられている。実際、青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸は、集中力をあげ、IQを高める働きがあると考えられている。
これまで、親たちは子供にオメガ3脂肪酸を摂らせるためにサプリメントを与えていたが、それよりも廉価な青魚を選ぶようになったとみられている。
「Seafish」では「青魚には、脳の力を高めるはたらきのある栄養分や必須脂肪酸が豊富に含まれている」と話す。
国民の健康と食物の安全を守る政府独立機関「Food Standards Agency」は、少なくとも週に2回は魚を食べることを奨励しており、そのうちの1回は青魚が望ましいとしている。ちなみに、スコットランドの小学校では、最低3週間に1回は給食に青魚を出すことになっているという。
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