ある学者の考案した方程式によって、1年で一番幸福を感じる確率が高いのは、6月20日であることが報じられた。
心理学者でカーディフ大学の講師だったクリフ・アーノール氏が、アイルクリーム製造業者「Wall's Ice Cream」の依頼により、1年で一番幸せな日を見つける研究を敢行。アーノール氏が使った方程式は、「O+(N×S)+Cpm/T+He」というもの。「O」は屋外で屋外ならではの活動やイベントを楽しむこと。「N」は自然とのつながり。「S」は友人や隣人との交流。「Cpm」は子供時代の楽しい思い出。「T」は気温、「He」は休暇への期待をそれぞれ示すという。
日照時間の長さ、夏のホリデーへの期待、子供時代の夏休みの思い出など、さまざまな要因から割り出すと、6月20日がまさに1年で一番幸せを感じる日ということになると同氏は説明。
しかしながら、この方程式には、景気の後退予想、不動産価格の下落、インフレ、悪天候などのほか、サッカー欧州選手権「ユーロ2008」にイングランド代表チームが参加していないなどの時事的な要素は含まれていないことも指摘されている。
ちなみに、アーノール氏は、1年で一番憂鬱な日も割り出そうとしている。彼の話では、天候、クリスマス後の借金、やる気の低下、次の給料日までの日数などを基にした方程式を使って計算すると、1月末が最も憂鬱な日になる見込みという。
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