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物価の高騰で食費の上昇が家計に大きな影響を与えるなか、家庭用パン製造機や自家製野菜、自家製卵が人気を集めていることが報じられた。
「The Daily Mail Cost of Living Index」によると、食パンの平均価格は、1年間で20%も上昇し、大手ブランドの食パンはおよそ1.09ポンド(約218円)、パゲットは40%アップで65ペンス(約130円)になったことが判明。そんななか、かかるのは材料代のみ、添加剤や保存剤が入っていないパンが自分で作れるという、家庭用パン製造機の売り上げは57%もアップしたとされる。
44.99ポンド(約8,998円)で家庭用パン製造機を販売している大手電化店「Comet」では、手作りのパンは、小売店で販売されているパンのおよそ3分の1の費用で作れると話しているという。
また、自宅の庭で鶏を飼うための鶏小屋も売り上げがアップしていることが分かった。
フリーレンジ(放し飼いの鶏)のMサイズの卵12個は、1年間で47%値上がりして現在は平均2.58ポンド(約516円)。189ポンド(約37,800円)で組み立て式の鶏小屋を販売する大手DIYショップ・チェーン「B&Q」では「4人家族なら、メスの鶏4羽で1年中、新鮮な卵が十分食べられる」と説明。
さらに、自宅の庭で栽培できる野菜の種も人気。野菜の種が花の種の売り上げを上回ったのは、第二次大戦以来のことという。1.99ポンド(約398円)の種1袋でもかなりの量の野菜ができるとされている。
世界的に食物の価格は上がるばかり。食べ物は自足自給で賄うという時代に突入か!?
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