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賃貸住宅の需要の高まりによって1ヵ月分の賃貸料がはじめて1000ポンド(約20万円)の大台に乗ったと伝えられている。
賃貸用物件専門の住宅ローン会社Paragonによると、イングランドおよびウェールズでの3月の平均賃貸料は1,003ポンド(約20万600円)に達したという。これは、四半期でみると4%、半年では12%の上昇となるとされる。
この賃貸料上昇の背景には、金融不安で住宅ローンが借りられない人や、現在の不透明な不動産市場での不動産購入を見送っている人が増えているために、賃貸物件の需要が増えていることがあるとされている。
調査対象となった賃貸不動産所有者の3分の1が、「3月期、急速な需要の拡大があった」とし、58%が「需要は非常に安定している」と回答しており、この傾向は当分続くとみられている。
賃貸用に購入された住宅の平均価格は現在19万1,276ポンド(約3,825万5,200円)で、2007年3月に比べて11.3%上昇しているという。
賃貸業者の場合は、すでに値上がりしている不動産を売却することも予想されているものの、長い目で見て物件を手放すことはないとみられているという。
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