5月12日午後5時ごろ、ロンドン市内の目抜き通りオックスフォード・ストリートで、22歳の黒人男性が刺されるという事件が発生。たった2日前の10日には東ロンドンで16歳の少年が刺されて死亡する事件が起こったばかりでもあり、各メディアが大きく取り上げている。
現場は買い物客や観光客などで、いつもにぎわうオックスフォード・サーカス近くのマクドナルド前。事件当時は夕方のラッシュ・アワーともかさなり、さらに人通りが多かったとされる。
ある目撃者は、被害男性の悲鳴を聞いたあと、二人の黒人男性が逃げていくのを見たという。また、現場にいあわせた別の人は、被害者は近くのスポーツ用品店で警備員として働いており、事件前にこの男性たちを何らかの理由で店から追い出したために、逆恨みされて襲われたのではないかと話していたという。
騒然とする大勢の人々の前で、被害者は救急隊員から手当てを受けロンドン市内のセント・トーマス病院へ運ばれたが、そこで死亡が確認されたと報じられている。
警察は事件後、オックスフォード・サーカスとトテナムコート・ロードの間のオックスフォード・ストリートを閉鎖。殺人事件として捜査を進めている。
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