|
食事や生活スタイルを見直すことにより、英国においてガンにかかる人の数を、現状の3分の2に減らすことができると、ガンに関する調査を行う機関「the
World Cancer Research Fund」が発表したことが報じられた。
英国におけるガン罹患者の3分の1というと、換算すると年間9万5,000人相当にあたり、ロンドン北西部にある、サッカーの殿堂「ウェンブリー・スタジアム」を一杯にできるだけの数になるとされている。
肥満でリスクが2倍になるとされる子宮ガンの発生数は過去10年で20%上昇しており、また、肥満と関係が深いとされる腎臓ガンも14%増えているという。
今回の発表は、過度な飲酒や運動不足、偏った食生活などを原因とする肥満がガンの発病を促進している現状に、強い警鐘を鳴らすのが目的と見られている。
ガンを未然に防ぐには、標準体型の維持、少なくとも1日30分の運動、果物、野菜、全粒穀類や豆類を採り入れた食事などが勧められるという。
© 1999 - 2008JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|