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若者が次々と自殺を遂げるウェールズ南部の町、ブリッジエンドで、またしても自殺者がでたことが報じられた。
20人目の犠牲者となったのは、クリストファー・ジョーンズさん(23)。自宅の車庫で首を吊っているところを発見され、翌日病院で亡くなったという。
ウィスカーズという愛称で仲間から親しまれていたクリストファーさんは、父親が経営する自動車工場に勤務。クリストファーさんが首を吊っている現場を発見した父親のアランさんは「全員が打ちひしがれている。あまりの悲しみに言葉もでない」と話しているという。また、クリストファーさんのガールフレンドだったリアンさんは現在妊娠7ヵ月で、彼の死に大変なショックを受けているとされる。
一家と親しい友人の話によると、周囲ではクリストファーさんが何故死を選んだのか理解できないままであるといい、「ウィスカーズは、とてもいい青年だったし、ジョーンズ家はこの一帯ではよく知られた一家。恋人は6週間後に出産するのだから、事態はもっと悪い。父親になるという責任について不安になったとしか考えられない」とコメント。
ブリッジエンドでは、2007年1月以来、15歳から27歳の若者たちが、次々に命を断つという怪事件が起こっている。サウスウェールズ警察によると、クリストファーさんの死に不審な点はなく、同地域で起きている連続死との関係性はないとの見解を示しているという。
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