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酔って暴力をふるうなど、飲酒にからむ事件での女性の逮捕者数が英国内で激増しており、一部の地域では逮捕者数が10倍にも達していることが明らかになった。
イングランドとウェールズの警察が行った調査によると、最も増加率が高かったのは、ウェスト・ミッドランドの1,138%増、続いてウェールズのグウェントが578%増だった。平均では、過去5年間と比較して、逮捕者数は53%の増加を見たという。
ノーサンブリア警察のマイク・クレイク署長は、アルコール類の値段の見直しや飲酒による害に関する『教育』の実施などのほか、アルコール販売の「ハッピーアワー」(割安な時間帯)の禁止、アルコール広告の規制、あるいは場合によっては、小売店から酒類を撤去するといった、思い切った手段を考える必要があると話す。
キャンペーン団体「Alcohol Concern」のドン・シェンカーさんは、女性がクラブやパブで、男性と同じように行動し、大量のアルコールを飲むことに問題があると指摘。「女性の体は大量の飲酒には適していないのが事実。それなのに女性のビンジ・ドリンキング(短時間に過度の飲酒をすること)の数が増加している」と警鐘を鳴らしているとされる。
一方、製酒業社やパブ関係者からなる団体「British Beer and Pub Association」は、問題はスーパーなどで売られる安い酒類にあると主張しているという。
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