エリザベス女王の孫、ピーター・フィリップスさん(30)=写真右=の婚約者、オータム・ケリーさん(29)=同左=が、カトリック教徒から英国国教会教徒に改宗することを「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
ピーターさんは、アン王女の息子で、エリザベス女王にとっては最年長の孫にあたり、王位継承権11位の立場。しかし、カトリック教徒であるオータムさんが5月17日に予定されている結婚式までに改宗しない場合、自動的にピーターさんの王位継承権が失われることになっていたという。1701年に成立した王位継承法に、英国国教会教徒のみが王位継承権をもち、その配偶者も英国国教会教徒でなければならないという定めがあるためだ。
カナダ生まれのオータムさんは、数ヵ月前からウィンザーで牧師のアドバイスを受け、英国国教会教徒に改宗することを決意。バッキンガム宮殿も、英国国教会がオータムさんの改宗を受け入れたことをすでに確認しているといわれる。
王室に詳しい筋によると、オータムさんは誰から要請されたわけではなく自分の意思で改宗を決めたとされる。愛の力の賜物というところだろう。
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