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幼児を保育園や幼稚園に通わせず、自宅で遊ばせている親は、将来子供が白血病にかかる危険性を30%も増加させているという調査結果が発表された。
白血病の子供6,108人と、発病していない子供13,704人を対象にした、14に及ぶ研究を再調査したというこの研究では、幼少時に同年代の仲間から孤立していた子供は、保育園や幼稚園で他の子供と一緒にいた場合よりも、白血病になる危険性が高いことが明らかになったとされる。
今回は子供たちを保育園や幼稚園に通わせているかどうか、そして他の子供たちと何らかの交流があるかどうかに焦点をあて、親に改めて質問。他の子供と社会的な交流がある場合は、白血病の発病のリスクが30%も減少したという。
研究にあたった専門家らは、集団保育のなかにいる子供は、一般的な感染媒体に常にさらされ、他の子供から病気をうつされるなどしやすいが、これが免疫機能の順調な発達を促すと説明。さらに、幼少時に免疫系統が鍛えられないと、大きくなってから、感染病に対し体が正しい反応をしなくなり、これが白血病の発病を引き起こす原因になると分析されている。
研究グループでは、逆に社会的な接触が小児白血病のリスクを増加させるという可能性は今のところ実証されていないと指摘、病気予防のためにも子供を保育園や幼稚園に通わせた方が良いとコメントしているという。
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