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たった2パイントのビール、または大グラスのワイン1杯を飲むことで、人間の恐怖心が消え去り、平常では考えられない危険を冒すようになることが、科学者の研究でわかった。
この調査研究を行ったのは、アルコール依存症をリサーチしサポートする団体「National Institute on Alcohol
Abuse」。
伝えられるところによると、偽薬を与えられた被験者は、恐怖感を与えるような写真を見せられた際、恐怖心を司る脳の部分の活動に増加がみられた。一方で、アルコールを静脈注射された被験者には、同じ脳の部分の活動増加はみられなかった。つまり、アルコールの影響下では、恐怖や脅威を識別することが出来なかったということで、アルコールが恐怖心を司る脳の部分に影響を与えることが証明されたという。
昔から言われる"酔った勢い"が本当であることが科学的に証明されたことになるといえよう。
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