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10歳未満の子供への暴行件数が、1年間で2倍に増加したという調査が発表された。
この調査を行ったのは、カーディフ大学の「Violence Research Group」で、29ヵ所のA&E(救急病棟)のデータをもとにまとめられたもの。それによると、2006年に3,805件だった暴行件数が、2007年には8,067件に増加。10歳未満の子供の負傷1,000件のうち、暴行によるものは、2006年には0.7件
だったのに対し、2007年には1.5件になったという。
しかし、他の年齢層すべてにおいて増加しているというわけではなく、全年齢層を合わせた暴行件数は、36万4,000件から32万2,000件へ12%減少したとされている。
この調査を手がけたジョン・シェパード教授は、「最近ティーンエイジャー同士の暴力事件が増加していることから、11?17歳の負傷数が増加すると予想したが、それに反した結果になった」と語っている。また、この増加が両親など大人による暴行が原因なのかどうかは不明であるとしながら、学校や公共の場での子供同士の暴力事件が増加しているのは事実であるとコメントしているという。
今回の調査結果について、デヴィッド・デイビス影の内相は、「現政府の下で、さらに若い層の子供たちにとっても、暴力事件が日常の一部になっていることを示すものである」とし、政府を批判するコメントを発表しているとされる。
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