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4/3 目障り!?──ロンドンのショッピング通りで看板持ちの宣伝マン排除計画
ロンドンのウエストミンスター区を管轄する自治体では、2012年のロンドン・オリンピックを前に、4,000万ポンド(約80億円)の予算を組んで、オックスフォード・ストリートをはじめとするウエスト・エンド(中心部の繁華街)のショッピング通りの環境改善を計画。歩道の「ベルトコンベイヤー化」や戸外ダイニングエリアの設置などを含む同計画の一環として、看板を持って通りに立つ宣伝マンやサンドイッチマンを「目障り」な存在とし、通りから一斉排除する予定であることを明らかにした。

こういった看板持ちの宣伝マンは、人ごみでごったがえすオックスフォード・ストリートなどあちこちで見られ、歩行者にとっては、ただでさえ雑踏で歩きにくい道をさらに妨害する存在となっていることもしばしばであるという。自治体ではさらに、路上で募金活動を行うチャリティ団体のボランティアに関しても、歩行者に強引に寄付を要求しないよう監視する意向であるとされる。

ウエストミンスター区議会議員ダニー・チョークリー氏はこういった宣伝マンについて、「ウエスト・エンドをワールド・クラスの名所にしようとしている我々の計画を阻むもの」と非難しているという。同区自治体のリーダー、サイモン・ミルトン氏は、今回のショッピング街環境改善計画は、街全体の活気を保ちつつ、ウエスト・エンドをさらに歩行者に「優しい」ものにすると期待。

同計画は、ロンドン交通局、市長のロンドン・オフィス、そしてオックスフォード・ストリート、ボンド・ストリート、リージェント・ストリートで構成される「the New West End Company」の協賛で実施されるという。

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