英国人が2007年に携帯電話から送信したテキスト・メッセージの件数は、2006年から40%
増えて570億件となり、特に12月には1秒間に5,000件ものメッセージが送信されている計算になることが明らかにされた。
携帯電話に関する情報団体「the Mobile Data Association」が行った分析調査によると、携帯電話からのインターネット接続件数も大幅に増え、昨年12月には1,700万人以上が携帯電話からインターネットにアクセスしていたことが分かった。
携帯電話からのインターネット接続が増えた背景には、「T-Mobile」や「3(スリー)」などの携帯電話会社が携帯電話からのブロードバンド利用に一律料金を設けたり、アップル社の「iPhone」が発売されたりしたためと分析されている。
同調査ではまた、写真付きのメッセージも英国内だけで4億4,800万件送信されたことも報告されたという。
調査元では、携帯電話産業は世界で最も成長が著しい産業であるとし、携帯電話を取り巻くテクノロジーは人々の日常生活のあり方も大きく左右するようになっていると分析。
携帯電話会社「T-Mobile」でも、携帯電話産業が成長しているのは、携帯電話が個人の需要を十分に満たすようになったためであるとして、携帯電話からのインターネット接続に関しても同様のことがいえると指摘。ブロードバンドが使用できる携帯電話については、さらに大きな伸びを見せると予想されているとしている。
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