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英国内の身体障害者1,100万人のうち、平均以下の貧困生活を強いられている人の数は少なくとも300万人にのぼり、実際には全体の約半数にあたる550万人がこのような状況下に置かれていることもあり得ると指摘されたことが伝えられた。
身体障害者の支援チャリティ団体「Leonard Cheshire Disability」が行った調査報告「Disability
Poverty in the UK」によると、身体障害者の50%が無職で、就職していたとしても低賃金職に甘んじている傾向が強いという。
同調査ではまた、身体障害者は家庭への適応やソーシャル・ケア、車椅子や補聴器などのための出費も止むを得ないため、健常者に比べて生活費が25%も高くついてしまうとされる。
同団体では、こういった身体障害者の貧困生活改善のために、行政側に35項目の規定改正案を提言。これらには、冬季の暖房や照明費の補助として年金生活者に支給されている200ポンド(約4万円)を、身体障害者へも支給するなどの案が含まれているという。
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