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イースター(復活祭)の連休となった週末は英国各地で強い寒波に見舞われ、過去44年間で最も寒いイースターとなったほか、英国気象庁では、この寒波が今週いっぱい続くと予想していることが伝えられた。
雪やみぞれを伴う悪天候により、連休最終日の24日夜には、帰省や旅行先から戻る1,600万人の道路利用者の足に影響が出たという。気象庁では翌25日も同様に寒い日となり、ミッドランド地方やイングランランド北部、スコットランドでは氷点下をわずかに上回るほどの気温で、南部でも最高気温は摂氏6度から9度までしか上がらないと予想。さらに、この寒さは今週いっぱい続き、本格的に気温が上がって例年通りの天候になるのは4月に入ってからとみているという。
今年はイースターが暦の上で早く始まったのに加え、この時期に北極からの冷たい北風が英国上空に流れ込んだこともあって、1964年以来の寒いイースターを記録したとされる。
なお、英国低地では今年に入ってから最初の降雪が、イースター・サンデー(復活祭の日曜日)の23日に観測され、この日に雪が降るのは1995年以来、またこの日の降雪量の多さも1983年以来の記録となり、24日月曜日にも、ロンドンやイースト・アングリア地方、イースト・ミッドランド地方を含む多くの地域でさらなる降雪が見られた。春の訪れはまだまだ先のことになりそうだ。
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