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キリストの復活を祝う「イースター」の祭日は4世紀に定められた通り、春分の日以降最初の満月から数えて一番初めの日曜日とされているが、今年は通常より早く、21日から24日にかけてがそのイースターの週末となっている。一般的には春の訪れを意味するはずのイースターでありながら、今週末土曜日の夜は、場所によっては約8センチもの積雪が予想されており、イースターの日曜日が雪景色となるのは1983年以来およそ25年ぶりとされていることが伝えられた。
英国では春分の日から本格的に春が始まると考えられているが、今年はこの日を過ぎても寒気や冷たい雨、雪に見舞われ、気温も平均を大きく下回るものと気象庁では予想。イングランド北東部では21日金曜日から雪が降るところもあるほか、土曜日には真冬のような冷たい雨が東部海岸地域やイースト・アングリア地方で予測され、土曜日夜までにはミッドランド地方やウェールズでも降雪がみられるとされている。
今週末に予想されている雪は日曜日以降までは残らないとみられ、来週半ばには気温が上昇し始めるとされる。
ちなみに今年のイースターの天候は、イングランドの一部で気温が摂氏19度を記録した昨年とはまったく対照的。また、記録史上最も暖かかったイースターは、イースターの日曜日が4月22日となった1984年で、気温は摂氏20度を上回ったという。
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