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ジョン・プレスコット元副首相=写真中央=が地元ハル・イースト代表の国会議員候補として次期選挙には出馬しない意向を明らかにしているのを受け、その息子デヴィッド・プレスコット氏(37)=同右=が空いた議席を『世襲』するものとみられていたが、ライバル候補者にあえなく敗れたことが伝えられた(写真は「デイリー・メール」紙より。写真左は同副首相夫人のポーリーンさん)。
ジョン・プレスコット元副首相は38年間、同選挙区選出の国会議員を務めたが、ブレア元首相退陣と時期をあわせて労働党の第一線から退き、昨年には国会議員にはもう立候補しないと宣言。一部では上院の議席につく予定との噂も流れていたとされる。
息子のデヴィッドさんは、ジャーナリストとしての仕事を経てPR会社幹部に昇進。国会議員への立候補理由には自分が地元に対して抱いている愛着心の深さを挙げ、父親の威光を笠にきるようなことはないと主張したという。
しかしながら、左派の政界誌「New Statesman」に今年初め、10年前に労働党女性職員が自宅の外で同居人と口論になった事件に関わったとして言及されたほか、2006年には仕事で国会に出入りできるパスを入手するためにコネを利用したとの批判にさらされたこともあったとされる。
デヴィッドさんはこういった批判に反発。これまで父親に向けられていた党内の批判が、今度は自分に向くようになったとコメントしているという。
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