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人気シリーズ「ハリー・ポッター」の映画を手がけている「ワーナー・ブラザーズ」社では、同シリーズ最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の映画化について、原作では784ページにも渡る物語をひとつの映画に収めるのは無理であるとし、これを2部作にして6ヵ月間隔でリリースする意向を明らかにしたことが伝えられた。
このニュースはハリウッドの業界紙「Daily Variety」が明らかにしたもので、「ワーナー・ブラザーズ」社では、1部目を2010年11月に、2部目を翌2011年5月にリリースする予定であるという。
同社では、最終巻の映画を2部に分ける方針は単に物語そのものがひとつの映画に収まり切らない内容になっているためであると主張。物語のどの部分が切れ目になるかは未定であるが、同シリーズの映画作品はこれまでの5作だけですでに20億ポンド(約4,000億円)の収益を記録しており、最終巻の作品が2部作になればさらなる売り上げ増になるとみられている。
「ハリー・ポッター」シリーズ全体を通して映画プロデューサーを務めるデヴィッド・ヘイマン氏は、「他の作品とは異なり、この物語は部分的に省略することは不可能」とコメント。最終巻の映画監督は、5作目を指揮し、現在6作目の撮影にも取り組んでいるというデヴィッド・イエーツ氏が引き続き担当することになるという。
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