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犯罪者を含む400万人分が登録されている政府のDNAデータベースの中で、名前の綴りが間違っている、他の人の名前で登録されているといった誤りがあるのは55万人分にものぼることが明らかになり、登録されているデータの8つに1つは正確なものではないことが指摘された。
登録データの名前が間違ってしまう原因のひとつは、逮捕された後に犯罪者が自分の名前を偽って申告し、その名前がデータベースに登録されてしまうためであるとされる。
本名の代わりに身内など、別人の名前を使ってDNAを登録した者が後に事件を起こした場合、現場のDNAサンプルから、本人ではなく、無実の別人の者が容疑者として逮捕されるケースも起こることになるという。データベースの誤りにより逮捕された者は自分の無実を証明するために自身のDNAサンプルを提供しなければならず、事件とは無関係の者が不要なストレスや屈辱を味わうことになるという。
影の内相デイヴィッド・デイヴィス氏は、登録上の誤りが多数あることが明らかになった事実を受け、データベースそのものについて国会で議論を行うべきであると主張。
内務省では、データベース上の誤りの訂正は順調にすすんでおり、過去数ヵ月間でデータベースの情報の信憑性は大きく向上したと説明しているという。
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