路上で周囲に気を遣いながら礼儀正しい運転をする傾向が最も強いのは、セダン車を運転する中年女性であり、逆に、他のドライバーにとって迷惑な運転をしやすいのは、ハッチバック車に乗った若い男性ドライバーであるという統計結果が明らかにされた。
保険会社「Admiral」がドライバー500人を対象に行った調査によると、女性ドライバーは全体的に、道を譲ってくれたドライバーに対してあまり感謝の意を示さないものの、身振りで不快感を表したり、大声で叫んだり、イライラしてクラクションを鳴らしたりすることが少なく、また男性ドライバーのように、列に割り込んだり前進車にぴったりくっついて運転したり、信号が青に変わると他の車よりも早く発進しようとしたりすることもあまりないという。
ちなみに調査元では、女性が道を譲られても感謝しないのは、女性がそれだけ自分の運転に集中しているためであると分析している。
同調査ではさらに、運転マナーが最もよいのは年代別にみると40代で、次にマナーがよいのは30代と50代であること、また運転している車種別では、ボルボやメルセデスといった2.5〜3.0リットル級のエンジンを運転しているドライバーが最も礼儀正しく、反対にマナー違反が最も著しいのは、1,000〜1,500cc級のエンジンのあるハッチバック車のドライバーであることもわかった。
しかしながら、全体としては90%のドライバーが、性別を問わず他の車に道を譲るほか、62%は親切にされると感謝の意を示すことが明らかになった。
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