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英国人ひとりあたりが衣料に費やす年間平均額は、2001年の518ポンド(約11万3,960円)から06年には556ポンド(約12万2,320円)に増え、ヨーロッパで2番目にファッション熱の高い国となっていることが伝えられた。
市場調査機関「Verdict」が行った調査によると、個人が衣料にかける費用が最も高い国は年間平均602ポンド(約13万2,440円)というイタリアになったが、その額は5年前の622ポンド(約13万6,840円)から下降気味であるため、英国がイタリアを追い抜く日が近い将来くるかもしれないとみられているという。
同調査ではまた、英国、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、オランダの6ヵ国で個人が衣料に費やす平均額は、06年までの5年間に3.9%上昇したことも分かり、この傾向はEUの新加盟国でも顕著にみられ、エストニアでは2001年の106ポンド(約2万3,320円)から06年には209ポンド(約4万5,980円)に増えたことも報告された。
なお、新EU加盟国10ヵ国における衣料売上額は2001年から2006年にかけて20%以上増え、77億ポンド(約1兆6,940億円)を記録。
ちなみにEU最大手の衣料販売業者は、「Zara」などのレーベルを含む「Inditex」で、続いてスウェーデンの衣料チェーン「H&M」、英国の老舗チェーン「マークス&スペンサー」となっているという。
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