プリマスにある公設住宅で8日、ガス爆発とみられる事故=写真上=が発生し、たまたまこの住宅の脇を通りかかった登校中の9歳少女が、崩れた外壁の下敷きになり死亡するという悲劇が起こったことを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
死亡したのは、地元に住むハマコットさん夫妻の娘で、サウスウェイ小学校に通うステファニーちゃん(9)=写真下の右。ステファニーちゃんは事故当時、母親のキャロルさん(38)と姉のテリ・アンさん(15)=同左、トニー・マリーさん(11)=同中央=と共に学校へ向かう途中であったとされ、自らも軽傷を負いながら瓦礫の下敷きになった娘を必至で助け出そうとしたキャロルさんの努力も空しく、ステファニーちゃんは運搬先の病院で死亡が確認された。
事故現場にはステファニーちゃんのために花が供えられ、遺族や学校関係者からは人気者であったステファニーちゃんの悲運の死を嘆く声が聞かれているという。
なお、今回の事故で、この爆発が起こった住宅に住む老夫婦は奇跡的に重傷を免れたとされるものの、同夜は事故の詳しい調査が続けられたほか、付近の8世帯が一時避難を強いられたとされる。
ちなみに、調査にあたっている消防署の話によると、爆発はこの住宅の内部から起こっており、原因はガス爆発の可能性が高いとしているが、この公設住宅を管理する地元自治体では、同住宅は昨年6月に行われた検査では安全が確認されていたという。
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