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警察組織内の改革向上を目指す団体「the Independent Police Complaints
Commission」(以下、IPCC)が発表した数字によると、警察に寄せられる年間の苦情件数は、同団体が創設された2004年から比べておよそ2倍に増加したことが明らかにされた。
警察への苦情件数は、2004年には1万5,800件だったが、2007年3月までの1年間では2万9,000件となり、警察官5人につき1件の苦情がついている計算になるという。
苦情の内容としては、「警官から乱暴を受けた」というものが全体の15%で4,000件以上となったほか、「警察官の職務怠慢」に関する苦情は全体の25%を占めたとされる。
IPCCでは、苦情が増加した原因として、警察の水準が下がったのではなく、警察に苦情を訴えることで、一般市民がそれなりの効果を警察に期待できるようになったためであると分析しているという。
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