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英国人の5人に1人は、ガンや心臓病、肥満になりはしないかと常に心配していることが調査の結果明らかになり、このような健康への懸念の深刻度は、地球の温暖化問題やテロなどへの懸念を上回ることが指摘された。
医療団体「BUPA」が毎年行っている、英国人の懸念に関する調査によると、心配事を抱えている人の割合は5年前より増えて半数以上にのぼったほか、全体の19%は常に何かを心配していることが判明。健康に関する心配事では、「ガン」が38%、「心臓病」が23%、「肥満」が19%になったとされ、健康状態を心配するあまりに本当に病気になってしまうこともあるとの指摘がなされた。
「BUPA」では、心配事が募ると睡眠不足や食欲不振に陥ったり、心配事を忘れようとアルコールなどに傾倒するようになったりして、かえって体をこわすことになるとし、健康への懸念があるのなら医師の診察を受けるのが先決とアドバイス。また、不安やストレスを解消する手段として、心配事を友人に打ち明ける、定期的な運動やバランスのとれた食生活をする、カフェインの摂取を避けるといった方策を勧めているという。
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