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サフォーク県の農場で11日、H5N1型の鳥インフルエンザが検知され、同農園で飼育されていた七面鳥5,000羽が処分されたほか、14日にはさらに2万4,000羽の七面鳥が処理されたことで、鳥インフルエンザの感染拡大がどこまで続くかという不安と共に、クリスマスの食卓には欠かせない七面鳥の不足を懸念する声が強まっていることが報じられた。
鳥インフルエンザの感染区域として、鳥の輸送が禁止されたエリアには、総計1,200ヵ所の生産農家が七面鳥200万羽を含む鳥2,500万羽を飼育しており、また感染区域から10キロ圏内でも、400万羽の鳥を飼育する89ヵ所の生産農家が孤立した状態になっているという。
鳥の輸送制限は、感染が確認されてから最低30日間を過ぎないと緩和されないため、クリスマス商戦に七面鳥の出荷が間に合わないほか、七面鳥の不足による価格の高騰も懸念され、例えばオーガニックの七面鳥なら1羽で100ポンド(約2万2,000円)にまで値上がりするとの見方もあり、クリスマスの食卓に大きな打撃を与える可能性も高いという。
英国鳥肉協会では、現時点では鳥肉の売り上げ率に大きな低下はないとしており、消費者に対して国内の七面鳥生産農家への支持を仰ぐと共に、七面鳥不足を心配するあまりにパニック買いに走らないようにと呼びかけている。
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