エリザベス女王の孫で、次男アンドリュー王子の長女であるベアトリス王女(19)=写真=が、先祖でもあるヴィクトリア女王の生涯を描いたハリウッド映画「Young
Victoria」に、「侍女」役で端役出演。26日にリンカン大聖堂で、王女が出演するシーンの撮影が行われた様子を英国の大衆紙「デイリー・メール」紙が伝えた。
マーティン・スコセッシ氏の製作によるこの映画は、主役のヴィクトリア女王役にエミリー・ブラントさん、夫のアルバート公役にルパート・フレンドさんというキャストで、プロデューサーのひとりに名を連ねる、ベアトリス王女の母親セーラ妃が起案したものという。
当日は朝5時半から撮影現場入りし、厳しい冷え込みの中、出番まで長い時間待たされるなどしたにもかかわらず、王女は撮影に終始熱心であったとされる。
ヴィクトリア女王の戴冠式シーンの撮影を終えた後で、ベアトリス王女は疲労と寒さを訴えながらも、尊敬するヴィクトリア女王の映画撮影に参加できてうれしかったこと、また衣装として身につけた当時のドレスが気に入ったことなどを取材陣に語ったという。
ベアトリス王女は今年、Aレベル(大学入学資格試験)を終了し、現在は大学入学前の猶予期間であるギャップ・イヤーの最中で、映画撮影の後は母親のいるニューヨークで職業体験をしたり、アフリカを旅行して現地の慈善活動に参加したりする予定。
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