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機能的な上に鮮やかな色揃えなどで知られるプラスチック製の靴「クロックス(Crocs)」=写真=が、英国内で好調な売れ行きを見せており、ファッションの専門家には毛嫌いされている一方で、今年の夏の必須ファッション・アイテムとなっている様子を「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
「クロックス」は5年前に、アメリカの会社「Crocs Inc」が製造したのが初めとされ、軽くて履きやすく、また水に濡れても平気なほか、靴底が滑りにくいなどの特徴から、日常靴からホリデー用へと様々な用途に利用する人が増加しているという。
大手デパート・チェーン「ジョン・ルイス」では、過去6ヵ月間の「クロックス」の売り上げは1年前の10倍となり、先週だけでもさらに2.7倍以上の売り上げを記録したとされる。
製造元では、今年の「クロックス」の売り上げは4億ポンド(約880億円)にものぼるとみているという。
ちなみに、「クロックス」のファンとされる有名人には、ウィリアム王子の元ガールフレンドであるケイト・ミドルトンさん、ジョージ・ブッシュ米大統領などが挙げられており、一足あたりの価格は大人用が29ポンド99ペンス(約6,598円)、子供用が19ポンド99ペンス(約4,398円)であるという。
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