|
若者によるアルコールの過剰摂取はよく社会問題としても取り上げられているが、アルコールが加齢に及ぼす影響を考慮し、高齢者もアルコールを飲まないようにすべきとの声が挙がっていることが伝えられた。
ブルネル大学で老人学を専門とするメアリー・ギルフーリー教授によると、現在のアルコール消費ガイドラインが定めている安全なアルコールの摂取量は、高齢者にとっては多すぎるとし、性別だけでなく、年齢別にも適切なアルコールの摂取量を決めるべきであると指摘。
同教授はさらに、現在のガイドラインでは、アルコールを浴びるように飲むことに慣れ親しんでいるベビー・ブーム世代が老齢に達する今後、高齢者によるアルコール過剰摂取が深刻な問題に発展しかねないと警告。高齢者にとって適切なアルコール摂取量を定めるため、新たな研究の必要性を訴えているという。
© 1999 - 2007JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|