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17人の子供をでっちあげて税控除を申請し、不正に3万ポンド(約660万円)以上の控除を受けていたという母親が、詐欺罪で起訴されるという事件が伝えられた。
カンブリアのディアラムに住む、バー勤務のシャーリーン・オッスル被告(26)は、2003年12月に、本物の育児による税控除を申請したものの、その後、税控除のヘルプラインに400回以上も電話をかけ、2006年9月まで次々に子供の数をでっちあげては、その分の税控除を受け取っていたとされる。
オッスル被告は26歳までに双子を3組、三つ子を2組産んだとし、混乱した挙句に3ヵ月で5人の子供を産んだとも報告。また、2005年には、現在4歳になる本当の娘も含め、自分の子供3人と姉の子供6人を世話しているとも申告したこともあり、さらに子供たちは全員、糖尿病が原因の障害を負っているとして、さらなる税控除を受けていたとされる。このような不正申請が続いていれば、控除の総額は5万1,000ポンド(約1,122万円)、つまり週あたり760ポンド(約16万7,200円)の収入につながっていたという。
国税庁から詐欺罪で起訴されたオッスル被告は、カーライル刑事裁判所で9件の詐欺行為を認めたが、被告が産後のうつ状態にあることと3人目の子供を妊娠中であることから、判決には2年間の猶予つきで禁固9ヵ月という温情措置がとられたとされる。
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