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ロンドン地下鉄のベーカールー線では、一部の駅における単独勤務に反対する職員が、19日の午後10時から24時間ストライキを決行していることで、電車の運行本数の減少や運行止めの区間が報告され、乗客の足に乱れが生じていることが伝えられた。
ロンドン地下鉄側では、ベーカールー線上の駅クイーンズ・パークとウィルズデン・ジャンクション、ハーロー、ウィールドストーンで、電車の車両を空ける作業に駅の職員が単独で携わることを決定。
しかし、労働組合「the Royal Maritime and Transport Union」では、いくら電車の運転手が作業を補佐するとしても、これらの駅での犯罪発生率を考慮した場合、職員が単独で作業を行うのは危険とし、最低2人の職員の配置を主張。地下鉄側がこれを拒否したために、ストライキ決行という運びになったとされる。
組合側では、ストライキへの賛成票が組合員全体の94.5%を占めたとし、組合員150人がストライキを実施中であると説明。
これに対し、ロンドン地下鉄では、実際にストライキを決行している職員は25人に過ぎず、ストライキの影響はさほど大きくないと主張している。
なお、ベーカールー線は現在、乗客数の多いクイーンズ・パーク〜エレファント&キャッスル間はサービスに多少遅れが見られるものの比較的スムーズな運行であるが、ロンドン北西部のクイーンズ・パーク〜ハーロー及びウィールドストーンの区間は運行止めになっているという。
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