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1996年に「ガールパワー」で一世を風靡した英国の人気バンド「スパイス・ガールズ」が、解散後初めて再結成されることになり、メンバー5人が28日、ロンドンのグリニッジ天文台で6年ぶりに集合した様子を各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
再結成の世界ツアーは今年12月7日のロサンゼルスを皮切りに、ラスベガス、ニューヨークを経て、同月15日にはロンドンの「O2アリーナ」(旧「ミレニアム・ドーム」)で開催されるという。
メラニー・チズムさん(愛称「メルC」=写真左から2番目)を除く、ヴィクトリア・ベッカムさん(「ポッシュ」=同最左)、メラニー・ブラウンさん(「メルB」=同最右)、エマ・バントンさん(「ベイビー」=同右から2番目)、ジェリ・ハリウェルさん(「ジンジャー」=同中心)の全員が、ツアー開始までには母親になっているとされ、この日もブラウンさんは8歳と3ヵ月の娘を連れてきたという。
今回の再結成ツアーでは、メンバーひとりひとりが1,000万ポンド(約22億円)の収入を得ると推定されているほか、ツアー中のメンバーの様子はドキュメンタリーとして撮影され、その映像からもさらに収入があるものとみられており、再結成は財政的収入を得るのが目的との見方もなされている。
「スパイス・ガールズ」は1998年のハリウェルさんのメンバー脱退を機に、2001年に解散、各自がソロ活動などに入ったとされるが、この日、解散の原因となった「口論」について質問を受けたチズムさんは「仲たがいすることがあるかもしれないが、私たちはまたこうやっていつも一緒になる」とし、メンバー間の結びつきの強さを強調したという。
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