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ゴミ削減と節税のために家庭ゴミの収集を毎週から2週間おきに減らす自治体が増加する中、デヴォン県のある町では、2週間毎のゴミ収集では地域の衛生面に悪影響が及ぶとして、住民が自治体に断固抗議した結果、ゴミ収集が週1回に戻されたことが伝えられた。
テインブリッジの自治体では2年前に、それまで毎週行っていた地元8,000世帯の家庭ゴミの収集を2週間おきに変更。そのために残飯などの生ゴミは収集日まで最高2週間、屋外のゴミ箱に放置されたままの状態が続いたとされる。
住民らは収集されないままになっているゴミが原因で、悪臭やうじ虫、ネズミなどが発生している問題を掲げ、自治体に苦情の書状を繰り返し送付するなど徹底的に抗議。住民らの熱意に押され、自治体側では新たに8万6,500ポンド(約1,903万円)の予算を割いて、再利用資源については2週間おきの収集を続けるものの、生ゴミについては通常のゴミとして出せば、毎週それを収集することを承諾したという。
この新たなゴミ収集システムは、同自治体が管轄するごく一部の地域に適用されることになり、すべての家庭を網羅するためにはさらに70万ポンド(約1億5,400万ポンド)の予算が必要とされる。
地元の自由民主党議員ゴードン・フック氏は、今回の自治体の姿勢が住民へのサービス向上の好例となってほしいとしながらも、実際に試行されるまでその結果が十分かどうかは不明とコメントしているという。
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