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ロンドンの観光名所として知られるトラファルガー広場に、24日から25日にかけて、緑の芝生が『出現』し=写真、ロンドン市民や観光客の憩いの場となった様子を各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
約1,672平方メートルにわたって出現したこの芝生は、観光キャンペーン「Visit London」の一環として、首都の緑化を促進するため、庭師らが前夜、夜通しで石造りの広場に敷き詰めたもの。緑の芝生には郊外で見られるような羊の姿こそなかったものの、多くの人がネルソン提督像の真下で日光浴をしたり、ボール遊びをしたりしてくつろぐなど、いつもとは違ったトラファルガー広場の様子が見られたという。
この芝生は2日間のキャンペーン期間終了後は、ロンドン市内の別の場所に移される予定。
この緑の風景は、長年灰色の広場を見慣れてきたネルソン提督にとっては意外に写るかもしれないが、関係者らは、ネルソン提督が1801年のコペンハーゲンの戦いで撤退命令に気づかなかったふりをして戦闘を続けた時のように、今回の広場の模様替えも見てみぬふりをしてくれるものと信じているという。
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