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母親が妊娠中にリンゴと魚を定期的に摂取することで、生まれた子供がぜんそくや湿疹を患うリスクが減るという研究結果が報告された。
アバディーン大学の研究者チームが、1,212人の子供の母親を対象に、妊娠中の食べ物に関するアンケート調査を行ったところ、母親が妊娠中に定期的にリンゴを食べていた子供では、5歳までにぜんそくにかかる確率が低かったほか、母親が妊娠中に、少なくとも週に1回は魚を食べていたという子供では、湿疹に悩まされる割合も少ないことが分かったという。
その理由として研究元では、リンゴに含まれる強力な抗酸化物質フラボノイドと、魚に含まれる不飽和脂肪酸オメガ3がそれぞれの効果をもたらしているとし、妊娠中に母親が摂取した食べ物は子供が少なくとも5歳になるまで、子供自身が摂取する食べ物よりも、子供の健康状態に大きな影響を及ぶすと指摘。
また、食品基準局では妊婦を対象に、水銀が胎児の神経系統に及ぼす悪影響を懸念して、青身魚の摂取回数を週2回までに制限すべきであるとアドバイスしているが、魚を摂取することの長所を考慮し、このようなアドバイスにも疑問を呈しているという。
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