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スーパーで購入した卵からヒナを孵したという少女の話を新聞で読んだ少年が、自分も試してみようと同じスーパーマーケット・チェーンから購入した卵を孵化器の中に入れて待っていたところ、この卵のうちのひとつから見事にヒナが誕生。このヒナが少年の新たな「ペット」として可愛がられている様子を英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。
家族が農場を経営しているマイルズ・オーフォード君(9)は、今年3月にデボン州に住む10歳の少女が、スーパーマーケット・チェーン「ウェイトローズ」で購入したオーガニックのアヒルの卵から、2羽のヒナを孵したという新聞記事を読み、自分も試してみようと、母親に卵を買ってきてくれるよう頼んだという。
母親のセーラさん(45)はこの実験が失敗に終わると思いながらも、放し飼いの鶏の卵なら期待できるかもしれないと考え、自宅近くのサフォーク州ベリー・セント・エドマンズにある「ウェイトローズ」の支店で1パック1ポンド55ペンス(約341円)の、「Cotswold
Legbar」という稀な種類の鶏の卵を購入したとされる。
マイルズ君がこの卵を孵化器に入れてヒナが生まれるのを待っていたところ、3週間後に卵のひとつから物音が聞こえ、その翌日、ついにヒナが誕生。マイルズ君はこのヒナがメスかオスか分からないとしながらも「セリア」と命名したという。そう長生きできないだろうとのマイルズ君の予想に反し、このヒナはすくすくと元気に成長しており、マイルズ君はこのヒナが大人になったら家の農場で飼っている鶏40羽に仲間入りさせる予定という。
ちなみに、マイルズ君はこの鶏の卵と共に、ウズラの卵も試したものの、こちらは孵化しなかったとされる。
孵化したこの卵の生産元は、マイルズ君が新聞で読んだ話で使われた卵の生産元でもある、コーンウォールの鶏卵業者「Clarence Court」とされ、同農場では雄鶏と雌鶏を別々に放し飼いにし、出荷する卵も通常はヒナにはならない無精卵としているが、何かの拍子で雄鶏と雌鶏が交じってしまった可能性もあると示唆。しかし、有精卵も食用上は問題ないとしているという。
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