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仕事と家庭、社交生活にあてる時間をやりくりしながら忙しい日々を送る女性が、パートナーと話をするために割ける時間は、1日あたりわずか10分にすぎず、落ち着いて話ができる理想の場所としては40%以上が「移動中の車の中」としていることが、調査の結果明らかになった。
女性のための自動車保険「Sheilas' Wheels」が行った調査によると、「車の中は周囲からの妨害が少ないので、大切な話をするには最適な場所」と答えた女性は7人に1人となり、直接会えない場合は、パートナーとの連絡手段として「テキスト・メッセージを送信する」が20%、「付箋紙にメモを残す」が10%、「電子メールで連絡を取り合う」も7%になったとされる。
さらに、話の内容は90%が家庭に関することで占められ、75%の女性が「家事の分担」や「仕事のプレッシャー」について話すと答え、逆に最も話題にのぼらないのは「現在の二人の関係」で、これについて話をするのは全体の37%、「お互いに話をする時間がないことで、二人の関係が気まずくなっている」というのも40%いたという。
心理学の専門家は、日常の雑事に追われてパートナーとの会話の時間がないのは事実だが、パートナーとの人間関係を維持するには、お互いの積極的な努力が必要と指摘。そのためにはまず、一緒に過ごす時間が大切であり、感情的な結びつきを深める環境を提供してくれるという意味で、車の中は理想的な場所とコメント。
調査元でも、二人きりで大切な話をしている時は、道路の渋滞がかえってありがたいものとしながらも、会話中でも運転に集中し、車中で口論になるような事態は避けるべきとアドバイスしているという。
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